専門:キャリア論
一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめる。博士(社会学)。大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを数多く手がける。
著書24冊。『辞める研修辞めない研修―新人育成の組織エスノグラフィー』、『先生は教えてくれない就活のトリセツ』、『覚醒せよ、わが身体。』、『丼家の経営』等。企業の取締役、社外顧問を15社歴任。
(連載)日経ビジネス・日経STYLE・プレジデントオンライン他多数。最新刊に『プロティアン』(日経BP)
A3一枚のシート内に、現状把握→推奨行動→将来設計まで必要な要素を集約。個々人のキャリア開発行動を促し、キャリア自律を促進します。
可視化されたスコアを見て、自身のキャリア開発状態をチェックする
各要素を伸ばしていくために必要なキャリア開発行動を理解する
自身の全体像を把握し、現状に合わせたキャリア資本の蓄積方法を把握する
参考情報として、世代との比較や、経時的変化を確認する継続的なチェックが重要
キャリアサクセスに寄与する要素(キーワード)の解説
▲サンプルイメージ
人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出し、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。VUCAの時代に適応するための重要課題になっています。
個人|社員自身
キャリア開発の状態の可視化と数字変化の情報によって自身を客観視し、内省に使える材料を提供。ネクストアクションまでを明示し、キャリア開発のきっかけとする。
上司|メンバーの支援を行う方
「キャリア支援の必要性は分かるが、何を支援すれば良いかわからない」といった上司・マネジャーの方に、メンバーのキャリア開発状態をフィードバック、必要なキャリア支援とは何かを考える材料を提供。
最大の特長は、接し方の具体例までを提示していること。
組織|経営層・人事部門
組織におけるキャリア開発の状態を可視化し、働き方や人事関連施策(ジョブ型、複業、学び支援等)の打ち手における参考となる材料を提供。
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